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作品掲載ガイドライン
- 著作権の所在
- このサイトに掲載した原稿の著作権の所在は、全面的に各作者に所属します。
- これについて当サークルは干渉いたしません。
- 作者本人の自作品の利用について
作者本人が自分の作品を他の場所で使用することには、制限を設けません。
以下に示すようなケースもすべて問題ありません。
- 本人のHP掲載、あるいは他のHPへの投稿
- 公募賞への応募
- 他のサークルの会誌などへの掲載
また、逆に上記のような作品を「名称未定」で掲載することも問題ありません。
ただし、この件に関しては(特に公募賞や他のサークルとの関わり合いでは)、相手側のルールにも従ってください。
この件に関して何か問題が起こったとしても基本的に当方は一切関知しません。
(もちろん、管理人やサークル側のミスによるものは例外です)
ウェブ上には、既にネット公開された作品を登録できる場所がいくつもあります。
それらに本サイト上の作品を登録することは問題ありません。
なお、作品紹介としての本サイトの各作品への直リンクは問題ありません。
作品の当サイトからの削除申請は随時受け付けますが、管理人の環境の関係上、処理までに若干の日数がかかる可能性はご了承下さい。
長期休暇中など、場合によってはかなりの日数がかかる可能性もあります。
- 他の著作権との兼ね合い
- 二次創作
二次創作については、管理人としては容認しますが、その際にはなるべく原著作者の許可をお願いいたします。
許可のない場合、内容によっては掲載を見送らせていただく場合もあることをご了承下さい。
- 歌詞等の引用
当サイトとしての制限を示しておきます。
なお、この条件に関しては、歌詞以外の著作物の引用に関しても準用します。
- 著作物の全文引用は基本的に禁止です。
- 歌詞の一節を「曲として」(明確に歌っているシーンで)使用することも、基本的に慎重であるべきと考えます。
ただし過度な規制は行わず、多少の使用であれば許されると考えます。
- 歌のタイトルを曲として示すことは問題ありません。
- 歌詞の一節を地の文や台詞として使うこと、つまりは歌うシーン以外では極端な例を除いて公認します。
また、既成の著作物を踏まえた「本歌取り」的なものも全て許可します。
著作者の権利と共に「もつて文化の発展に留意することを目的とする」《著作権法第1条》との著作権法の立法趣旨を鑑みると、このように解して支障はないものと考えます。
(正当な理由の元、「引用」の自由は法的にも公認されています。《憲法21条、著作権法》)
- 性表現等
性表現や差別表現等に関しては、闇雲に杓子定規な規制はするべきではないと考えます。
テーマとしてその内容が必要である限り、基本的には認めていきます。
(なお、「大学文芸部りんぐ」の規定では、18禁等はOKとされています。参考まで)
しかし、その差別が特定の人や集団を直接的に中傷している場合や、不必要に性的関心を煽っている場合、犯罪行為を促している場合など、内容的にあまりに問題がある場合は、掲載をお断りさせていただきます。
また、理由の如何に関わらず、個人的プライパシーを暴く内容の作品は、一切禁止します。
※作者本人のプライパシーをネタにするのは自由ですが、それによって起こる問題についてサークル側は一切の責任を持ちません。
- このガイドラインと会誌との関係
基本的に、外部向けに頒布する会誌その他に関しても、この規定を準用いたします。
ただし、内部用会誌に関しては、多少これより甘く規定しても良いと考えます。
内部ならば基本的に私的自治の原則が適用されると考えますので。
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