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「ちょうちょうちょう」をよんで
1ねん4くみ はやまさつき
わたしは、この本をよんで、とてもおもしろいなあと思いました。
しゅじんこうが、とつぜんちょうちょになっちゃうのが、びっくりしました。こどもにおいかけられてつかまりそうになるばめんは、いっしょに、どきどきしたきぶんになりました。
でも、さいごには、うちゅう人のおかげできんぎょに食べられなくてすんでよかったと思います。
こんどから、道にはえている花は、なるべく食べないようにしようと思いました。
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「超蝶々」から学んだこと
6ー2 葉山 皐
小さい頃好きだった本を久々に読み返してみると、昔気づかなかったいろいろな点に気づいた。
この本は、蝶という身近な虫を通じて、現代人の自由へのあこがれを皮肉っている。自由の身になったはずの主人公がUFOに連れ去られてしまう場面、ここに作者場部仔の最も言いたかったことが表れていると思う。
道ばたに生えている小さな花にでも蝶々を超えることができるのだ。このことをいつまでも忘れずに生きていきたい。